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リヴァイの友より~Do not die~

第6章 遭遇



ハンジ
『あれ~リヴァイあの子達が気になるのかい❔』

からかいながら話し掛けられるも聞き流し
ウミに質問をした

リヴァイ
『あいつらもお,お前と同じのが使えるのか❔』
ウミ
『あっ…えぇ,私は水,フウは風,光は炎よ』
ハンジ
『1人1人使うの違うんだ🎵』
エルヴィン
『さっき,皇達と言っていたが外にもいるのか❔』
ウミ
『聞き逃しては無かったのね⁉』
団長
『君達は何者だだね❗❗』
ウミ
『そんな事,後々❗❗こっからヤバイ少し集中させて❗❗❗』





2人は力を使い巨人を倒していた

フウ
『戒めの風』巨人達の動きを止めるも小さい巨人はすり抜け金生水の壁にぶつかり丸焦げに一瞬なり倒れた処を光が斬った

フウ
『力は使いませんの❔』

『2人が力を使って心が疲れるのに,私も使ったら誰が癒すの⁉』

冗談半分に光は笑いながら瞬鬼でかたをつける
2人はウミ合図を送った

合図を見て金生水をブレスレットの1つの水晶に直した

ウミ
『ハァッ…ハァッ……終わった』
フウ
『お疲れ様ですわ』微笑んで言った
イザベル
『本当に2人で8体も倒したのか❔』

『あぁ,だが殆ど2人のお陰だがな』
フウ
『いいえ❗光サンの瞬鬼が最強だから即座に対応出来たのですわ』
ウミ
『私も,そう思う』

2人は疲労感を感じさせない笑顔で言った


『ありがとう❗お礼にウミ,バイオリン貸して』

ウミのバイオリンを受け取り


『管弦楽曲大三番 G線上のアリア,で良い❔』

光は2人に呟きながらバイオリンを構えた

ウミ
『そうね🎵心を回復させるんならそれが一番』と笑顔で言ったが
[ここはテガミバチの世界じゃないけど]ウミは心の中で思った
フウ
『光サンアリアが終わったら私リクエストしたいですわ』

『分かった』軽く笑いながら演奏が始まった🎶~

光のブレスレットからキラキラと赤く輝きながら周りを包み込んでいった
その様子を見て誰もが驚くも

兵士
『体が楽になった⁉』と体調が悪かった者,負傷した者が回復していった事に戸惑っていた

光の力を見て少し驚くも分団長は

エルヴィン
『中々な腕前だな』目を見開くも直ぐに細めて微笑んだ
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