第6章 遭遇
光が演奏を終えるとフウから
『レイシーを演奏して下さい!私は歌いますわ』
三人の中で一番力を使ったウミを労っての事だった。
しばらくし,調査兵団の団体とエルヴィンが近ずき
「一緒に行動するべきだ‼」
光がため息をつき調査兵団をみた。
『あのさ~…アンタ何しに外壁に出て来たんだ?時間そんなにないんだからアンタらはアンタらの仕事したらどうですか?』
睨みながら話した。
団長
「君達は何処に行くんだ?」
ウミ
「答える必要ない」
エルヴィン
「壁外がどんなに恐ろしいか知らないだろ?」
フウ
「それは良く分かっていますわ」
光
『じゃあ,私達行くから話してても時間の無駄』
エルヴィン
「それでは,どうだろう途中まで同行しようじゃないか?」
光
『勝手にすれば?ついて来れればだけど…ね?(含み笑い』
言い終わると光達の姿が消えた。
リヴァイ
「消えた❗」
林の中や周囲を探すも光達は居なかった…。