第6章 遭遇
光達は調査兵団がいる処え到着すると抱えていた人達を下ろした
それに激しく興奮して
ハンジ
『すごいよ❗ねぇねぇ私達の仲間にならない❔』
話し掛けられたが,軽く流した
フウ
『それより,何故私達を追って来たのですか❔』
ウミ
『私達には遣りたい事があるのよ』
その言葉に
エルヴィン
『遣りたい事とは何の事だね❔』
ウミ フウは黙ってしまった
その様子を光は木の上から眺めていた
エルヴィン
『君達2人で此処まで❔』
ウミ
『ちょっと待ってよ❗2人❔貴方の目は節穴❔3人よ❗❗』
光
『この林の辺りには巨人はいなかった,皇達がやってくれた様だ🎵』
嬉しそうに木から降り2人へ告げた
兵は光をみて絶句していた
エルヴィン
『君はどこに居たんだ⁉』
光
当然の様に『あ❔…あそこ』と木の上を指した
ミケ
『無理だろ立体起動も着けて無いのに100㍍は跳べない』
光
『やろうか❔一気には微妙だけど……さっきは出来た』
光は片足を膝まで上げて勢い良く飛び上がり木に着地した
ウミ
『100㍍越え❗❗』
光はついでにイーグルでもう一度周りを見て焦った
光
『フウも此方にきてくれ❗ウミは調査兵団の周囲に水で壁を作れ❗❗急げ❗❗❗』
焦った様子で光は呼ぶ
リヴァイ
『おい⁉何があった❔』
フウは光の横に着くと
奇行種が8体凄い勢いで列なって来た
フウ
『奇行種ですわ❗小さいのを含め8体』
光
『さっきまで居なかったのに何っ処から』
エルヴィン
『君何を⁉』
ウミが兵団の周囲に水を張った
ウミ
『火傷しない様に触らないでよ』
イザベル
『何言ってんだよ,ただの水だろ❔火傷なんかするわけないじゃん❗❗』
イザベルが触る直前に奇行種が水の壁にぶつかり丸焦げに一瞬なった
それに兵団の新兵達は呆然としていた
数人はウミに質問をした
ファーラン
『なんだこの水』
ウミ
『陰陽五行の金生水,純度99.999%の水……まぁ,飲み水には出来ないけどね』
エルヴィン
『聖水か』
ウミ
『聖水より清らかよ壁にするのが良い使い方❗今はね。攻撃にも使うけど』
1人会話をよそに外を見ていた
リヴァイ
『あいつら,あんなに離れて何やってんだ』