第5章 追尾
1体討伐後
イザベル
『やっぱスゲェぜ兄貴❗❗』
ファーランは『フー』と言いながら右手の甲で額の汗を拭っていた
リヴァイ
『お前らも良くやった』
その様子をエルヴィンは見ながら微笑んでいた
その頃,
光達が林に向かう処をミケ ハンジは見ていた
ハンジ
『何かに合掌し一礼したよね❔』
ミケ
『討伐の礼じゃないのか❔』
ハンジ
『え~と……リヴァイに❔』
調査兵団の数人が光達の行動を見ていた
兵士
『分団長,少し良ろしいですか❔』
1人の兵士がエルヴィンに光達の行動を伝えた
エルヴィン
『何か意味があるのか❔』
その後からミケ達も同じ様に話をした
ハンジ
『あの子達ならあっちの林の中に入っていったよ,私あの子達と話がしたいから行くなら私も行きたい❗』
エルヴィン
『あぁ,分かったじゃぁハンジ ミケそれと……』
リヴァイと目を合わせて
エルヴィン
『リヴァイ達にお願いしよう,あの子達を此処へまた連れて来てくれ❗』
笑顔で5人に命令した
その後,兵団は林の周りに巨人がいないか警戒し
リヴァイ達が戻って来るまで待機していた