第4章 皇達とライナー
光達から別れた 皇達とライナー
ライナー
『俺の事を知っているのは解った,だがお前達は何者だ❔,立体起動でもあんなに速くは着かないからな』
と言うのも林の奥へ移動時一瞬で着いた事にライナーは疑問に思えた
ルイ
『東洋の種族に忍って一族があるのは知ってるかな❔』
ライナー
『いや,知らないな』
ロベルト
『えぇ~知らないの❗❗』と大声に
ルイ
『黙ってろロベルト❗すまないなライナー』
ライナー
『あぁ…いや……そんに有名なのか❔』
皇
『もう,この時代には居ないのかもな』
ロベルト
『そうかも』と項垂れていた
ライナー
『その忍なのか❔あんたら』
ルイ
『あぁ,そうだ俺はルイ・ルメスト,忍には属性があってな俺は土いわゆる大地を操るこんな感じにな』
土を固め拳位の石にした
ロベルト
『俺はロベルト,ルイの弟だ,属性は木なんだ,まだ忍になりたてで葉っぱでクッション作る事と隠れ蓑しか出来ないな』
と言うと又,項垂れた
その頭を軽く皇が叩いた
皇
『入ってそうそう自在に力は使えないのは当たり前❗此からでしょう❔』
ロベルト
『うん,頑張る❗』
その光景を見て笑いながら話し掛けた
ライナー
『良い仲間が居るなロベルト』
と言うとロベルトはライナーに抱き付いた
ルイ
『おいロベルト❗……は~っ…すまないなライナー,こいつは俺達の中で一番年下なんだ』
ライナー
『甘えん坊なのか❔』
皇
『人懐っこいだけよ』と付け足す
ライナー
『お前は❔』
皇
『私は獅倉皇よ,皇って呼んで 属性は雷,ルイ達より実力は上よ🎵』
ルイ
『ついでに皇は光の双子の弟』
その言葉にライナーは目を丸くした,皇達はライナーの様子に『『『成功🎵』』』と大笑いをしていた