第5章 追尾
光達が皇達の居る木々に着くと楽しそうに笑っていた
ルイ
『あっ,帰って来た』
ルイは涙目で光達を見つけた
ライナー
『こいつ,何してんだよ』
ロベルト
『やっぱりライナー体の作り良いよ❗』
皇
『私も触る~❗❗』と言いながらライナーに飛び掛かった
ライナー
『よせって❗うわぁ~❗❗』
避けようとするもロベルトが腕を離しておらず皇はライナーに抱き付いた
3人の体重に耐えきれず枝が折れ
ルイ
『ロベルト❗クッション作れ❗❗』
フウは様子を見て笑いながらも
フウ
『守りの風❗』
皇 ライナー ロベルトを風で包み別の枝え乗せた
光
『はぁ~,何してんだよ❔巨人が出るかも知れない処なんだぞ❗』
ルイ
『すみません』
ウミ
『ルイもだけどね,皇は獅倉家の党首になる資格があるのよ❗軽はずみな行動は抑えて❗❗良いわね⁉』
ウミから力いっぱい説教に
ライナー
『すまない』
光
『ライナーが謝る事はない,此方こそ愚弟共に付き合わせて,すまない』
フウ
『皇サン,ルイサン,ロベルトサン,謝った方が良ろしいですわよ』
皇達
(せーの)『『『ライナーごめんなさい』』』
しばらくして今後は,皇達は壁内へ, 光達はもう少し壁外行動をする事に
話し合いでは言ってなかったが……
皇達は地下街へ……
光達は巨人の村と思われる場所へ……
話し合いが終わった頃
周辺に意識を集中して見張りをしていたウミが
ウミ
『誰か近ずいてくる⁉』
ロベルト
『風がないのに木々の葉が落ちてる』
フウ
『方向は何処ですの❔光サンイーグルで見て頂きませんか❔』
光
『リヴァイ,イザベル,ファーラン,ミケ,ハンジの5人だ』
光はイーグル(遠くを視る力)を使い答えた
光達は此処に来られると厄介と思い瞬鬼(見えない速さで走る)で調査兵団の処え戻る事にした
光はリヴァイ,ミケ
ウミはイザベル
フウはハンジ
ルイがファーランを抱えて行く事に
ルイは皇と行動する為,直ぐに戻る事になった