第2章 沖田さんとの甘い夜
部屋に入れられた途端
「んぅ。ふぁ…ん」
キスされた。
「かわいぃ」
沖田は私の腰に腕を回す。
なので、体か密着し、着物の掠れる音が
聞こえる。
「ちょっ。い…きを」
酸素が足りなくなり、口を開け、
酸素を求める
その、行動を、待ってたかのように
沖田が、私の口の中に舌を入れて来た
口の中を舌に犯され、
顔が火照り、涙目になる
「お…きたひゃ」
「っ…。いい?」
こくり と頷くと、沖田は、私の
胸に手を伸ばした。
「あっ、っっ」
胸を揉まれながら、真ん中の突起部を
弄くる。
「っんっ!」
沖田が、胸に伸ばしていた手を下に
行かせる、
「あれ?…濡れてるよ…?」ニヤ
「っ、ぃやぁ」
「いやじゃないでしょ?」
沖田が、私の下に向かって、私の体に
唇を這わせる。
「んぁっ?!」
グチュ
沖田が私の秘部にいきなり指を入れた。
「充分、濡れてるから、すぐに入るね」
「…あああっ!!」