第2章 沖田さんとの甘い夜
急に入れられた指に、
身をよじらせながら快感に身を任せる
「はぁぁ。あああああっ!!…はぁ、はぁ」
「達した?じゃあ、挿れるね」
ちょっと、戸惑いながら、頷く
ズプッ!!ッと音が出るくらい、
勢い良く、沖田さんの
それは
入って来た
「っ!」
「あぁぁ!んんぅ」
「かわぃ。すんごく、
気持ちいいよ…」
「そっ…な事…言わっんん」
言わないでって言おうとしたら、
沖田さんに唇を塞がれた。
ずっと、見つめあいながら、
途切れ、途切れ、目を閉じるから、
目の前が真っ黒になる。
「一緒に…イこ?」
「っ!うっん」
余裕の無い顔で、言ってくる沖田さんが
すごく
愛しい。
「好きだよゆいちゃん…」
「あっ…たしもっ…んっ!あああっ!!」
沖田さんと、一緒に
達した…。