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新撰組の最強未来人

第2章 幕末・・・?


少し、歩くと
そこには、少女がいた

「っ…」

少女のあまりの美しさに、

総司は息を飲んだ。

「おいっ、総司。そいつぁ誰だ」

「知りません、この人、屯所に連れて
行きましょう。」

「はぁ?!おいおい、面倒事は
嫌だぞ」

「大丈夫ですよ」

横から、野次を飛ばす土方を無視し

少女を抱き抱え屯所に向かった。
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