第3章 陽菜の強さ
~自室~
なにか、わからんが、気まずい…?
まぁ、いいか
「あの…」
「ん?」
「…」
「沖田さんと一は、
強くないの?」
「……どういう意味?」
「だって、全然
強くないから…上の人も…」
「「「!?」」」
陽菜意外の三人が、気付いていたことに
驚いた。
「へぇ、そんなこと言うなら…さ
今度、僕と殺ろ?」
「…こく)」
「おいっ」
「大丈夫っ!(笑)」
なんて、緊張感のない沖田達を
置いていき
山崎は、土方に報告。
「そうか、下がれ」
「はっ、」
土方に報告が、終わり、自室に戻る
「なんや、あの子…(笑)」
という、少しの驚きの言葉が、
部屋の中に流れ、
消える。