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初 恋 ア ン ブ レ ラ

第1章   後ろの席の彼。


渋「………………」

 「………………」



めっちゃ見られてるんやけど…

いや、これは睨まれてるが正解かな。

怖いんやけど…さ
改めて真剣に見ると
かっこいいねん。

正統派の男前という感じで。

そりゃあ、モテるよね。











 「………何ですか…?」



間違えた。

何でしょうか?やん。

なんやその口の聞き方!って
椅子を蹴られたらどうすんの。

…とりあえず謝らなきゃ。













 「ご、ごめ……え?」


スッ、差し出された手。

やっぱりカツアゲ!?

と、焦ったら…














渋「消しゴム、貸して」
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