第1章 夏の思い出作り(赤)
にしても
絵になる二人やな。
そこだけ
なんか世界がちゃうやん。
(身長差が気になって仕方ない)
大倉さんって
その甘いマスクで
女の子達を
魅了してんのやろうね。
「準備すんで、」
「あ、はい」
「早速、名前呼び捨てやーん。やらしーっ」
と、口に手を当てて
ニヤニヤしてる大倉さん。
普段、呼び捨てされようが
全然気にならへんのに
指摘されると
なんか少しだけ恥ずかしい。
「名前知ったんに姉ちゃんじゃおかしいやろ。一緒に寝た仲やし」
「一緒に寝たんや?」
「まぁな。俺のフランクフルトでめっちゃアンアン言わせたわ」
「マジで!?」
「朝までコースや」
「お盛んやねぇ~」
「ちょっ、嘘つかんといて下さい!」
「えぇやんけ、減るもんやあるまいし」
「そう言う問題じゃないっ!」
なんでこの人
何でも無い時に下ネタ言うかな。