• テキストサイズ

虹 色 の 恋 物 語 。

第1章 夏の思い出作り(赤)


 「った…、」



お尻を床に強打。

引っ張るなら力の加減に
気を付けて欲しいもんやわ…

と、心の中で文句を言ってたら
膝に手が乗せられ
有無を言わさず足を開かされる。





 「ちょっ、何し…」

 「えぇやろ?」

 「な、何が…って、ちょっと!」

 「膝ぐらい構わへんやろが」



私の足の間に割って入り
太腿に頭を乗せ
寝る体勢に入る変態。

その堂々たる姿に
どこぞの王様や!と
ツッコミたくなる。

何よ、膝ぐらいって。






 「あぁ…えぇ柔らかさや」

 「今すぐ退いて下さい」

 「嫌じゃ。こちらは何かと疲れとんねん…」




と、ゴロン…と寝返り背を向けた。
/ 260ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp