第1章 夏の思い出作り(赤)
何それ。
聞いてませんけど。
あのお店を手伝うのは構わへんよ。
シャワー借りたし。
プライベートに付き合えとか…
変態の私生活って
何してんのやろ。
どっかの銭湯の女風呂覗いたり…?
「この3日間は、俺の言う事を絶対聞いて貰うからな」
「えっ」
「せやから、たくさん食べて体力付けときや」
意味有りげな微笑み。
え、体力付けとかなって…何するつもり?
やっぱり貞操の危機かも。
「楽しみやなぁ、3日間」
変態はニヤけてるけど
私はめっちゃ怖い。
何かあった時の為は
110番にかけてやる!