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虹 色 の 恋 物 語 。
第1章 夏の思い出作り(赤)
「笑えないご冗談ですね」
「冗談ちゃうで」
慌ててスマホで時間を確認したら22時15分やった。
まだまだ大丈夫やん。
なんで、こんなしょうもない嘘付くんやろ。
と、駅へ目線をやれば
ゾロゾロと人が改札から出て来る。
その中に居る
ギャル系の女の子2人の会話が聞こえた。
「終電が22時過ぎとかありえへんって」
「しゃーないわ、田舎やもん」
変態に目線を戻せば
ほら、言うたやろ?みたいな顔してて…
「嘘やろ……」
本日、野宿決行となりました。
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