• テキストサイズ

虹 色 の 恋 物 語 。

第1章 夏の思い出作り(赤)


 「はい、知ってます」

 「姉ちゃん、歳サバ読んでへんか?これ、俺が小学生らへんの時に流行ったやつやで。生まれてへんやろ」

 「正真正銘の22歳です。生まれてなくても、テレビとかで流れてたりしますし」



だいたい、変態にサバ読んだって
何の得にもならんでしょうよ。

早く駅に着かへんかな…

と、思ってたら車が動き出した。


お腹空いたし
車の小さな震動が
やけに心地良くて瞼がゆっくり重くなっていく。

空調から出て来てる冷たい風の音や
好きな曲も、どんどん遠くに聞こえて

視界が真っ暗になった時…






 「眠いなら寝ててえぇぞ。着いたら起こしたるし」
/ 260ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp