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虹 色 の 恋 物 語 。

第1章 夏の思い出作り(赤)


こんなんされたら吐き出せんやん。

きつく目を閉じて…














 「…………あれ、」



モグモグと噛む。

気のせいかな?と
また噛んでは…

おかしいな、なんて
また噛む…











 「どや?」

 「美味しい、」

 「当たり前や。じっくり焼いたんやからな」

 「甘くて美味しい!玉ねぎのくせに美味しい!」




玉ねぎ食べれたよ、お母さん!
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