第8章 鳥の運動
『やばそうな人が来ちゃった・・・』
無意識に独り言をこぼす
こんなときには
『じゃね!お兄さんたち!』
くるりと翻り、人が多い大通りへ走り出す。
「逃がしませんよ。水遁 水鮫弾の術」
ひぃぃ 怖いよぉぉ
ヒルコさーん!デイダラさーん!
全速力で襲ってきた男から逃げ、人混みに混じる
途中で上着を脱ぎ捨て、ヒルコさんを探し回る
こんなときになんで見つからないの!
「逃げられましたか・・・まぁ2人は捕えられたので許してくれませんか、イタチさん」
鼬「人が来る前に終わらせるぞ。鬼鮫」
鮫「そうですねぇ。さっきので人に気づかれてるかも知れませんし・・・。ではあなた方は誰に頼まれたのですか?」