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今 夜 か ら は 。

第3章 お誘い。


目が合うと
微笑んでくれるし
あなたと
お話出来てるからですよー!

なんて恥ずかしくて言えない。

顔には出まくってるけど。










 「それより、さ」

 「はい、」

 「もしかして1人で帰って来た?」



と、さっきまでの優しい顔から一転
急に真剣な顔付きになる。









 「はいっ!電車で帰って来ました!」



笑顔で答えた私は
とんでもなく空気を
読めて無かったみたいで…
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