• テキストサイズ

今 夜 か ら は 。

第2章 月明かりの下での出来事。


何なんだろ?
このほわほわした感じ。

名前も知らない
ただのお隣さんなのに
胸がトクトク鳴る。










 「っ、じゃあ、ご飯作る時間無くなっちゃうので帰りますね」

 「え、あ、せやんな。気を付けて帰りや」

 「あ、はい、ありがとうございます」



会釈して歩き出した時…












 「あっ、ちょっとだけ待って」



と、呼び止められた。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp