• テキストサイズ

今 夜 か ら は 。

第7章 どこまでも主役になれない。


渋谷さんの歌声が止み
音も消えてく。

聞き入ってる場合じゃなかった。










 「やっぱうまいよな、すばるって」

 「聞き惚れてまうわ、ほんま」



横山さんと大倉さんが感慨深げに
渋谷さんを褒め出し
周りも納得と
言わんばかりに頷いてる。

その中でも安田さんだけは
面白くなさそうに
スマホを見ていて…

さっきとはまた違う嫌な表情。

なんか残念だ。

私も私で浮かない顔を
してるだろうから
人の事は言えないけど。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp