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今 夜 か ら は 。

第6章 用意された舞台。


 「羨ましいですわぁ」


片手を頬に添えて
言うもんだから
一気に恥ずかしくなる。















 「せやろ?」


ニヤッとした笑顔のせいで
余計に恥ずかしくなって
渋谷さんの手の中から指を抜く。

同時にエレベーターが3階へ着き
ドアが開いたから、慌てて降りた。
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