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これが僕、俺なりの恋。-ハイキュー!!-

第1章 【山口忠】君の隣は俺がいい。






「うん」


特に断る理由もなかった俺は首を縦に振る。
なんせ高校に入ってから、彼女とはクラスが離れ、俺とツッキーは部活に入ったため、話すこともあまりなくなっていた。

……朝は、逢いたくなかったな……。

ぼそっとそんな事を思ってしまう。
できるだけ、彼女がツッキーと一緒にいるところを見たくない。

相田は、ツッキーが好きだから。






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