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これが僕、俺なりの恋。-ハイキュー!!-

第1章 【山口忠】君の隣は俺がいい。









「なんでこうなるの……」


ぶす、と頬を膨らませてすねた顔をしている相田に、俺は眉を下げて言う。


「仕方ないじゃん。雨なんだし。俺は家でも全然いいけど」

「私は良くない!せっかくパーっと遊ぼうと思ってたのに……」


日曜日。
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