第1章 やあやあこれなるは‥‥
鶴「あ、主!連れてきたぜ!」
『おう、早かったな』
鶴「せ、セーフか?」
『まあ、超えてはいるが大目に見てやろう』
小「それで主様、何のご用でしょうか
鶴丸には取り敢えず来いとしか言われておらず…」
三「大方、内番の事だろうな」
小「Σ(´□`;)」
『…三日月、解っててサボってたな?』
三「何のことやら?」
明後日の方角を見る三日月、なんて奴だ
『わかった、小狐丸と鶴丸はこれから内番をちゃんとするなら説教は無しだ、三日月は残れよ?』
三「あの夜の続きか?大胆な事をする様になったな主よ」
鶴「あの夜の続きってなんだ?」
小「まさか…主…?」
『ばっ、馬鹿野郎!んな事する訳ねえだろ!?大体俺も三日月も男じゃねえか!』
三「俺の事を宗近と呼んだあの夜は遊び、だったのか?」
鶴「お前らまさか本当に…」
うわああああ!ちげえよ!お、男同士なんか…男同士なんかっ!
『男同士なんか見てる方が楽しいに決まってんだろ!?』
鶴 小「主っ!?」
三「フッ」
『あっ…』
やっちまったあああああ