の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
薄桜鬼~最愛~
第8章 君の声
僕が目を覚ますと、そこにお膳を持った有希ちゃんが居た。
「どうして…君が此処に居るの?」
そう声を掛けると、有希ちゃんは驚いた様子で振り向く。
「ごめんなさい。起こしてしまいましたか?」
「だから…此処に居るのは、何で?」
僕の刺のある言い種に、有希ちゃんは悲しそうに黙り込む。
悲しませるつもりなんて全然無いのに、こんな事しか言えない僕は最低だ。
本音を言えば、有希ちゃんの顔が見られて凄く嬉しい癖に。
そんな僕をどうしようもなく昂らせるのは、久し振りに聞いた………君の声。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 36ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp