第3章 もう我慢できない… ＊裏

(色素薄いからピンクかとは思ったけど、想像以上に…こりゃたまんねー。)


もう頂きはまるで舐めて欲しいと言わんばかりに主張しており、俺は勢い良くむしゃぶりつく。

口に含むと飴を舐めるように頂きをコロコロと舐めまわす。勿論緩急をつけながらな。


「あ、ああん！…あ、ああ。」


夏美は俺の頭を掴んで嬌声を上げる。


「…気持ちいいか？」

舐めまわしながら俺は夏美の顔を一瞬見上げると、気持ち良さそうに顔が歪んでいた。


「…う、うん。」


必死な返事を聞いて俺はもう片方の頂きを舐めまわし、さっき舐めた方は指で弄る。


「あ、ああん！か、ずくん…。あ、ああ！」


(声、さっきよりでかくなったな。…そろそろ、下もいってみっか。)


俺は頂きを舐めながら空いている手を下ろし、ゆっくりとなぞりながら夏美の秘密の部分を目指す。まずショーツの上から濡れ具合を確かめた。


(おー、湿ってんな。…だけど、まだこれからだぜ。)


夏美はトラウマがあるから正直感じないか心配だったけど、そんな必要なかったな。
彼女が俺の色に少しずつ染まっていくのが嬉しくてたまらない…。


俺は散々舐めまわした頂きから口を離し、夏美を見つめ、耳打ちをする。


「…これから、もっと気持ちいいことしてやるかんな。」


「え、カズ君？」

夏美はキョトンとした顔をしながら俺を見つめ、俺は夏美のショーツを脱がしていく。



俺は彼女の綺麗な細い足の間に入り、片足を持ってふくらはぎから太腿にかけてキスをしていく。


両足を開かせさらに指で開くと、とうとう秘密の部分が明らかになる。

夏美のそれはまるで赤ちゃんみたいな穢れを知らない、桃色をしていた。思わず俺はあまりにも美しい彼女の乙女の花弁に見惚れ、興奮が更に加速する。


「あ、カズ君。見過ぎだって…恥ずかしいよぅ……」

「…夏美のここ、すげ〜綺麗だからさ、ついな。めっちゃ、興奮するぜ……」

恥ずかしがる夏美のそこに俺の荒々しい息が吹きかかって夏美は俺の頭を押さえつけ悶える。

「いやぁ！」


そのいやぁ！は俺には感じているとしか思えなくて、ニヤつき口角を上げた。