【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第8章 恥辱と快楽
「相変わらず口は素直じゃねーな。こんなに俺のを咥え込んどいて…な」
「っ!くっ…うっ!」
大きく抉るように腰を打ち付けられ、内部に強い刺激が走る。
続けさまに敏感なポイントを大きく抉られペニスから先走りの汁が滴る。
「強情だな。昨日みたいに素直に啼けよ」
「だ…誰が…」
辛うじて否定の言葉を出し高杉を睨み付ける。
「あんなに浅ましく喘いどいてか?お前は男にこんな風に扱われるのが好きなんだろ?」
「っ…違うっ!」
高杉の目が急に冷たくなった気がした。やがてその表情は不敵な笑みへと変わる。
「ああっ!…はっ…」
「ほら、啼いた」
腰の律動を再開され声を塞ぎ切れず大きく喘いでしまう。
高杉は嬉しそうに喉を鳴らした。
激しく中を擦られ淫猥な音が個室に響く。
「んあっ!あっ!」
「いい加減認めろよ。俺に弄られて、気持ち良いんだろ?」
「くっ…ぅ」
否定の言葉すら出てこない。
快楽に悲鳴をあげ続け身体は震えるばかりだ。