【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第8章 恥辱と快楽
「ぅああっ!あっ…くっ!」
身体を大きく震わせ性器からドッと欲が溢れ出る。
八雲が達すると少し遅れて高杉も小さく身体を震わせ中に欲を注ぎ込む。
「はっ…ぁ」
口から手を離し小さく息を吐くとぐったりと高杉に凭れかかる。
「なかなか燃えただろ?こーゆうのも」
楽しげに言う高杉を今は睨み付けることしか出来ない。
そんな八雲の視線をかわし、身なりを整える。
「あんたも早く服着た方がいいんじゃねーか?ま、変態の八雲先生が他の奴に見られてもいいってんなら話は別だがな」
「…うるさい!」
怒鳴り声を聞くより先に高杉はトイレから出て行った。