【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第25章 私利私欲のため
「あんま暴れんなよ。慣れさねーと痛てーぞ?」
銀八は背後から高杉にぴったりと張り付き卑猥な水音を立てながら指でアヌスを何度も突いていた。
逃れようにも腕は後ろ手に縛られ足もしっかりと銀八の足に押さえつけられ閉じる事も出来ない。
よほど抵抗したのか、高杉の顔や体に何か所か暴力を受けた痕が残っている。
「坂田先生…な、何してんですか…これって…」
「何って、お前の望み叶えんの手伝ってやってんだよ」
「お、俺はこんな事望んでません!」
早く止めないと。
立ち上がろうとしたはずなのに、何故か視界が変わらない。体に力が入らない。
「あんま無理に動こうとしねー方がいいぞ。安心しろ、時間的に薬の効果ももうすぐ切れるだろうしな」
は?薬?
…何なんだよ、さっきから。どういうことなんだよ。
「まぁ今は黙って見てろよ。すぐ挿れれるようにしてやっから」