【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第25章 私利私欲のため
「っ…」
あれ…ここ何処だろ。確か、銀八先生と居酒屋で飲んでて、それから…
俺の家?違うな。つか、さっきから煩い。呻き声?なんか聞き覚えある声だけど…
顔を上げると目の前の光景に思わず目を見開いた。
「あ、やっと起きたか?」
「……な…何、して…」
俺、まだ酔ってんのかな。俺今何見てんだろ。…あ、夢かな。
だって、こんなのありえないだろ。
「くそっ!…っ、離せっ!この変態!」
ありえないだろ。
目の前で銀八に大きく足開かされて後ろ弄られてる高杉がいるなんてさ。