【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第17章 たまには違うお遊び
「あーあ、デカい声出しちゃって。ま、滅多に人来ない所だし、いいんですけどねぃ」
「よく言うぜ。わざわざそういう場所選んどいてよ」
「そうでしたっけ?まぁこっちの方が楽しめそうですからねぃ」
「そりゃ同感だけど…な!」
「ぅあっ!はっ、あっ!」
下から突き上げられ大きく背を反らす。ゴリゴリと奥に振動を続けるローターが当たり脳がとろけそうてしまいそうだ。
身体を揺すられる度に八雲の硬くなったものがプルプルと上下に揺れている。沖田はその様子を携帯のカメラで撮っていた。
「気持ち良いみたいですねぃ。まるで男娼じゃないですかい」
「男娼そのものだろ。この顔は」
違う!違う!違う!
頭の中では必死に否定していても、それを口に出す事が出来なかった。最後の抵抗のよう首を横に振ると、乱れた髪から汗の粒が落ちる。
「う、あっ…っ、ああ!」
奥の一番敏感な部分を抉られ八雲の背は大きく弓形に反った。
「ここが好きなのか?」
「は、はぅっ!んっ、ああっ!」
そこに何度も刺激を与えられ全身がガクガクと震える。激しく身体を貪られ頭が真っ白になってしまう。