【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第17章 たまには違うお遊び
「土方さん、一人で楽しんでないで俺にもちゃんと見せてくだせぇよ」
「悪りぃ悪りぃ。これでどうだ?」
「やっ!」
不満げな沖田の声に応えるように、土方は俺の太ももに手を添えると足を大きく開かせる。思わず小さく悲鳴を上げた。
「すげぇ、土方さんの美味そうに咥え込んでるのよく見えやすぜ」
「やだ…お願い、やめて…」
視姦するように見つめながら沖田が笑う。恥ずかしさでどうかなってしまいそうだ。
顔を真っ赤にさせブルブルと震えながら涙ぐんだ声を出す。
「止めてって、男のもん挿れられてよがってる奴がよく言えるな」
「ホントは好きなんでしょ?こうされるのが。素直じゃないですねぃ」
「違う…違う…」
目から涙が零れる。小さく首を振りながら出る否定の言葉はなんとも情けない声だった。
「ほら、休んでる暇ねーぞ」
「ひぁっ!やぁ!」
激しく上下に揺すられ内壁を抉られる快感に声を抑える事も忘れ喘ぐ。