• テキストサイズ

【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】

第17章 たまには違うお遊び



くそっ!なんで俺がこんな目に!
ふつふつと内側から怒りが湧き目に涙が浮かぶ。唇の皮が切れ血がにじんできたが、構わず唇を噛む。



「そんなに嫌ですかい?俺達にこんな風に扱われるの」



「そんなはずねぇだろ。だってもうこんなに濡らしてんのによ」



「ぅ…!」



クチュリと音を立て自身を扱かれる。先走りが溢れ下着にシミを作った。
その音だけで周りにバレてしまうのではないかと気が気でない。



「よっぽど気持ち良かったんですねぃ。じゃ、もっと良くしてあげやすよ」



「んぅっ!」



喉の奥で呻き声を上げる。
沖田の指が再び中に侵入するとローターを奥に押し込まれる。そのまま指が抜かれる事はなく、窄まりを広げるように容赦なく中を掻き混ぜられる。



「っ、う…や、やだ…動かさないで…」



目に涙を溜め、まるで駄々をこねる子供のように首を振る。だがそんな事をしても二人を喜ばせるだけだった。

/ 331ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp