【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第17章 たまには違うお遊び
「はっ、っ…」
くそ…こいつらなんて触り方するんだ。
下着越しでも指の感触が伝わり巧みな動きに身体が反応してしまう。
「ぁ…っ」
胸元を弄っていた沖田の指が突起に触れ、小さく身体が跳ねる。
一瞬手の動きが止まると、今度は突起を指先で摘み揉み込むようにこねくり回す。
「ぅ、ん…」
「硬くなってきたな。…こんな状況でよく興奮出来ますね」
「く…っ!」
下肢を弄っていた土方の手がいきなり性器を強く握り締め、身体がビクリと跳ねる。
「あれ、白水先生は痛いのが好きなんですかい?」
「それはいい事を知った」と笑いながら沖田は突起をグリグリと指で抓り、時折爪で引っ掻いてくる。
「んぅ…ぅ…やめっ」
日々高杉に弄られ続けたている身体はその痛みも快感へと変え、八雲の身体はビクビクと震える。
「白水先生はドMだったんですねぃ。こりゃ予想以上に楽しめそうだ」
楽しげな沖田の声が羞恥を煽る。
恥ずかしさでプルプルと身体を震わせながら睨み付ける事しか出来ない。