【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第15章 互いの関係性
「もっと乱れたお前が見たいな」
そう耳元で囁くと達したばかりの八雲の自身を軽く握り締め上下に扱く。
「やっ!はっ、もっ…出ないっ!」
身体を大きく震わせ悶える。先走りしたものはもう透明に近い色をしていた。
「声出してくれりゃそれでいい」
「はっ、あぁっ…あ!」
根元から握られ強い力で擦ってくる。指先で鈴口を押さえつけられ執拗に責めてくる。
その快感にとろけてしまいそうだ。
「ここだけじゃ物足りねーだろ」
「ああっ!あ、あ…んっ!」
体内に深くバイブをねじ込まれ大きく喘ぎ声を漏らす。
なおも振動を続けるバイブは高杉の手で引く抜きを繰り返し八雲の身体を犯す。
もう片方の手でペニスを愛撫され続け、その刺激に全身がゾクゾクと震える。