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【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】

第14章 罰と本音





「あぁ、お前は奥を突かれるのが好きだったな」



「あぅっ!…やっ!」



いきなり深くまでねじ込まれ大きく背を反らす。
電流が走ったような強烈な快感に悲鳴は喘ぎ声へと変わる。



「お前は本当にここが好きだな。他の奴にもこういう風に扱われてるのか?」



「あっ!あぁ…やだっ!…もっ、やめて…」



的確に敏感なところを攻められ中を掻き乱される。
八雲は泣きながら高杉に懇願した。



「黙れ。大人しく喘いでろ。しょせん玩具のくせに」



吐き捨てる様に言われたその台詞に唇を噛み締める。
分かっていた事なのに…。
心は痛み、なのに身体は敏感に反応してしまう。そんな自分の身体に吐き気さえ覚える。

構わず中を抉りこむようにして腰を突き入れてくる。



「あぁっ!いやっ、あっ!」



言われた通りただ啼く事しか出来ない。
本能のままに快感に喘いでいた。限界が近付き全神経が張りつめていく。



「あ!な、なに…っ!」



ペニスにキリキリと痛みを与えられる。
根元に紐を縛り付けられ解放されかけていたものが塞き止められる。

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