【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】
第12章 お泊り
「っ…ん」
胸の突起を強く吸われピリピリと電流のようなものが身体を走る。
「硬くなってきたな。全身性感帯なんじゃねーか?」
からかうように言われ顔が赤くなってしまう。
「上弄っただけももう濡らしてんのか。…八雲先生娼婦にでもなれるんじゃねーか?」
「何バカな事…っ、ぅあ、っ!」
下肢に強い刺激を感じビクリと身体を震わせる。
指で下の口を掻き回す卑猥な音が耳につき恥ずかしくなる。
「あ、そうだ…」
不意に手を止められゴソゴソと何かを取り出す。
何事かと高杉を見つめていると手に持っている物にギョッとする。
「お前が風呂に入ってる間にこんな物見つけたんだけどな」
高杉が手に持っているのはアナルパールだった。