第4章 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
やれやれといった顔のジョージはそのまま大広間にと進み、ダンスを続けた。
「本当はダンスの申し込みをしようとしたんだけど、さすがに申し込めなくて。」
「なるほど。それで私が暇になる時間を見計らってたわけ?」
「バレた?」
ジョージは笑いながら踊る。
いつもフレッドとふざけてばかりだけど、しっかりエスコートしてくれた。
ジョージと別れ、やっと飲み物が飲めた。
ハーマイオニーは泣きながら部屋に戻ったと聞いた。
座っていると、ハーマイオニーのパートナーのビクトール・クラムが私に手を差しのべた。
ダンスの最中で転びそうになった私をしっかりと抱きかかえてくれた。
楽しい時間が過ごせた。
それからたくさんの人とダンスをした。
とてつもなく疲れていると、アルバスが私のもとに来た。
「どうじゃのリエル。ダンスパーティーは?」
「すっごく楽しいよ!」
アルバスは嬉しそうに微笑んだ。
「皆の噂話を聞いたのじゃが、ホグワーツ1の美人はリエル、君だそうじゃな。」
「そんな噂話がアルバスの耳に?.......まったく。」
「よいではないか。わしもうなずけよう。....どうじゃリエル、わしと踊らんか?」
「もちろん、ダンブルドア先生。」
まさか、アルバスと踊るとは思ってなかったけど、とても楽しかった。