第8章 ハリー・ポッターと死の秘宝Part2
あとがき
気づけば、この作品を描き始めてから数年が経っていました。
何かを成し遂げることが苦手な私でも描きたかったハリーポッターの夢小説。
ハリーポッターは物心つく頃から我が家にあり、今でもとても大好きな作品です。
本当の作品をリスペクトする気持ちは変わりません。
作者以上にリスペクトを抱いている方にとって、当夢小説は不快なものであったかもしれません。
そうであったら申し訳ありません。
長い時間をかけていたため、文章の構成や言葉遣いなどが変わっていますが、それも含めて作品の面白さとして捉えていただければと思います。
大好きなシリウス・ブラックやリーマス・ルーピン先生、セブルス・スネイプ先生を殺してしまうのはとても嫌でしたが、作品の根本が揺らぐことの方が嫌だったため、仕方なく亡くなっていただきました。
途中、文章がおかしい点が多くあったにもかかわらず、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
最後に、ハリー・ポッターのようにマグルも純血種族もしもべ妖精もラストは笑えるような人種差別のない世界が来るまで……
いたずら完了。