第1章 ハリー・ポッターと賢者の石
たくさんの人からお祝いされて、たくさんの人からプレゼントをもらう。
「みんな、本当にありがとう!」
特に気に入ったのは、リーマスがくれたロケットペンダントと、ハグリッドがくれたお父さんとお母さんの写真。
ロケットペンダントに合わせて写真を入れて……よし、これでお父さんとお母さんがすぐに見られる。
さっそく肌身離さずつけた。
モリーは手編みのマフラーをくれたり、キングズリーはニンバス2000をくれた。
最後にやってきたセブルスは難しそうな本をくれた。
「リエルは幸せそうに笑うわね。こっちまで笑顔になれるわ。」
モリーはそう言って笑う。
「今度、モリーとアーサーの子供達に会いたいな!」
「リエルと同い年の子がいるわ。」
「ロンのこと?」
「あら、知ってたのね。」
「ふふっ、アーサーからたくさん話聞いたの!」
明るくて、皆が笑ってくれて、そんなここが大好き。
誕生日会の最中、私は1人でベランダに出た。