第3章 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ホグワーツにつくと、アルバスの話が最初にあった。
しばらくはディメンターがホグワーツを守るって。
絶対に何かが起こる。
直感でしかないけど、何かが起ころうとしている気がした。
リーマスがホグワーツの先生になった。
闇の魔術に対する防衛術。
私が好きな科目。
汽車の中でハリーとハーマイオニーとロンを助けたのはやっぱりリーマスだったらしい。
もう一つ嬉しいことに、ハグリッドが先生になった。
楽しみ!!
「リエル、ルーピン先生と知り合いなの?」
ハリーに聞かれた。
「小さい頃から私を育ててくれたお父さんみたいな存在だよ。」
「そうだったんだ。」
「リエルとハリーは育った環境もこれまでの人生もかなり違うのよね。」
「うん。」
確かに、腹を割って話したことはない。
というより、お互いがそれに触れたがらない。