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ハリー・ポッター もう一つの物語

第1章 ハリー・ポッターと賢者の石





クディッチのルールをオリバーが私たちに教えてくれることになった。

「これがクディッチで使うボールだ。」


魔法がかけられてる。

すごいや。


「ハリーはシーカー。リエルはチェイサー。チェイサーはクアッフルをゴールに入れる。シーカーはスニッチを捕まえる。リエルはたまに入れ替えるからいろんなポジションを練習してくれ。」


クアッフルは一番大きいボール。
これをゴールに入れれば10点入るらしい。

スニッチは金色の綺麗なボールで、かなりすばしっこい。



グリフィンドールのクディッチの選手の中には、ジョージとフレッドもいるらしい。

ますますやる気が出る。


「まぁ、クディッチは危険なスポーツだけど、....気軽にやるといい。」

「気軽に、ね。」


気軽に楽しめたらどれだけいいか....
クディッチは危険なスポーツで、腕や足を折ったり、気を失ったり、目を覚まさなかったり。

かなり危険。

気軽に楽しめたらもっとたくさんの人が楽しんでるはずだ。




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