第6章 ハリー・ポッターと謎のプリンス
「じゃあ、私は帰るよ。ハリー達としっかりね。」
「わかった。」
「何かあったら....いや、なくても連絡しなさい。」
「相変わらずの心配症だねリーマスお義父さんは。」
抱きしめ合い、リーマスを送る。
その日の夜はハリー、ハーマイオニー、ロン、ジニーと夜遅くまで語り明かした。
数日後。
ダイアゴン横丁にあるジョージとフレッドのお店に来ていた。
ジョージに言わなきゃいけないことがある。
「リエル、来てくれてたんだ。」
「ジョージ、話があるの。少し、いいかな?」
「あぁもちろん。」
お店の外に出る。
「シリウスが死んで、ヴォルデモートは完全な復活を遂げた....。今のこの世界に希望なんてあるのかわからない。....けどね、そんな暗闇の中でも私を笑顔にしてくれたのは、ジョージ、あなただった。」
「リエル、それって....」
「....こんな弱い私でよければ。ていうか、あなたにそばにいてほしい。」
「リエル....!」
ジョージに抱きしめられる。
私も抱きしめ返した。