• テキストサイズ

ハリー・ポッター もう一つの物語

第6章 ハリー・ポッターと謎のプリンス





ガチャ....部屋のドアが少し開いた。

「リエル!!」

「ハリー!元気そうでよかった。」

「リエル....連絡が取れなくて心配したんだからね!」

「ありがとうハーマイオニー!」

「元気そうでなによりだよリエル。あと、リーマスが呼んでた。」

「ありがとうロン。じゃあすぐ行かなきゃ。」


リーマスの元に向かうと、リーマスは笑いながら私を抱きしめた。

「元気になったな。良かった。」

「心配かけてごめんねリーマス。もう、大丈夫。」

「本当に良かった....」

「リーマス、ごめん、ちょっと話があるんだけど....」


外を指さしてリーマスを連れ出す。

「どうしたんだ?」

「これからの事を話すね。見た予知夢を含めて。だから何も言わずに聞いて欲しいの。」

「....分かった。」

「まずは予知夢の話から。何も隠さずに話すから驚くかもしれないけど....まずは、スラグホーン先生がホグワーツの先生になる。アルバスが連れてくるから、きっと何かを知ってる先生のはず。」




/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp