第5章 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
私達がついた時にはハリーが預言をルシウス・マルフォイに渡し、他のみんながデスイーター達に拘束されているところだった。
「私の息子に、近づくな。」
シリウスがルシウス・マルフォイと闘い、私は他の子達を守るために闘う。
「ステューピファイ!....ディフィンド!....ペトリフィカス・トタルス!レダクト!」
デスイーター達が失神し、静かになる。
「アバダ・ケダブラ!」
ベラトリックス・レストレンジがシリウスに死の呪文を..........
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
すぐに駆け出し、ベラトリックス・レストレンジを追った。
「アバダ・ケダブラ!」
当たれ....当たれ.......当たれ当たれ当たれ!!!
「クルシオ!」
当たった。
「リエル!」
ハリーがやって来た。
「許さない....許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!!!」
感情が高ぶりすぎたせいか、周りにあった全てのガラスが割れた。
「リエル、我輩はお前を待っていた。」