第5章 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ドラコが拘束を解き、セブルスが私の腕をつかんで歩き出した。
部屋を出てすぐ、アンブリッジの大声とハーマイオニーの大声が聞こえた。
セブルスの部屋につくと、セブルスは私の杖を私に渡した。
「騎士団のところへ行って、報告をするんだ。ここの部屋の暖炉も煙突飛行ネットワークがある。」
「分かった。ありがとうセブルス。」
急いで煙突飛行ネットワークを使う。
「リーマス!」
「リエル!?なぜここに!?」
「シリウス、シリウスは!?」
「そんなに取り乱してどうしたんだ?」
「シリウス....シリウスはどこ?」
慌てた様子でシリウスが来た。
「良かった.......シリウス....」
「何があったんだ?」
今までのことを話す。
すると、騎士団が集結した。
「行こう、魔法省の神秘部へ。」