第5章 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ホグワーツから本部に戻る。
「お帰りリエル。」
「リーマス、ただいま!」
リーマスに抱きつく。
「また痩せたんじゃないか?」
「ふふ、そうかな?」
リビングまで一緒に向かう。
「リエル!」
「シリウス!」
リビングに入るとシリウスが歩み寄って抱きしめてくれた。
「アーサーの退院は明日だよね?」
「あぁ。君がいてくれなければ、アーサーは助からなかっただろう。私からも感謝するよ。」
シリウスが微笑む。
「頭痛はもう大丈夫なのかい?」
リーマスが尋ねる。
「うん、もう大丈夫!アーサーが退院ならお祝いしなきゃね!」
「あらリエル、お帰りなさい。」
「ドーラ!ただいま!」
「また痩せたわね。」
「そう?」
「ちゃんと食べなきゃダメよ?」
「はーい。」
荷物を置きに部屋に戻る。
少し懐かしい。
やつはまた世界を闇に突き落とそうとしてる。
ダンブルドア軍団だろうが不死鳥の騎士団だろうが奴に適うはずない。
私がやらなきゃいけない。