第4章 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
第二の課題の日になった。
「ミスポッター、こちらへ来なさい。」
マクゴナガル先生に呼ばれ、着いていく。
「ミスポッターはセドリック・ディゴリーの人質となっていただきます。」
「え?人質?」
「第二の課題は水の中から大切な人を助ける、というものです。」
「....分かりました。」
マクゴナガル先生が私に魔法をかけた。
意識が遠のく。
「.......ル..........リエル.........リエル!」
「セドリック.......!」
気がつくと、セドリックは私を抱きかかえていた。
水に浸かっていて、とても寒い。
泳いで、人のいるところまでくる。
タオルが何枚も巻かれた。
「やった.......!よかった!」
セドリックはそのまま私を抱き上げた。
意識がはっきりしてきた私はやっと現状を理解する。
「助けてくれたの?」
「あぁもちろん、意外だった?」
笑うセドリックを見て、私も微笑む。
「リエル、この前の返事、聞かせてくれる?」
「.....私でいいなら。」
「やったーっ!!!やったぞーっ!!」