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恋の乱 〜 才蔵さんとの初めての夜【R18】【裏】

第1章 一


あやねの中は思ったより狭くかなりの締め付けがある。
全部を入れるのは無理だろうか。
でも中は温かく、肉ヒダがまとわりつく感じがとても気持ちいい。
ああ、このまま一気に最後までいってしまいたい。
でも…。

「ごめんね…」

俺は一度様子を見るために俺自身を抜いた。
俺を抜くとあやねの表情が一瞬安堵したようになる。
よっぽど辛かったのかな。
でも申し訳ないけど、俺自身がもう後には引けない。
優しくするって言ったけど正直守れそうにないかも。

おれはもう一度あやねの入り口に指を挿入し丹念に広げるようにした。
指での刺激には平気なようだ。
蕾への刺激もしながら、唇や乳房や首筋への口づけを続ける。

「ごめんよ、でも、もう少し我慢できる?」
「は…はい、なんとか…」
「もう一度、いい?」
「…はい…」

目を閉じたまま顔を紅潮させて頷くあやねを見ていると、俺はもう我慢ができなくなってきた。
もう一度注意深く挿入をする。
前よりゆっくりと、でも確実にあやねに俺を沈めるようにした。

「うっ…」

あやねがまた顔をしかめている。
こんな顔をさせて申し訳ないけど…。
ああ、やはり中がとても気持ちいい。
もうこのまま一気に…。
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